ビックカメラ・ヤマダデンキどっちがお得か、家電量販店頂上決戦

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ビックカメラ・ヤマダデンキで家電購入だとどっちが安い?比較してみた結果

数ある家電量販店の中でも現在トップの座を争っているのが
「ビックカメラ」と「ヤマダデンキ」で、どちらで家電を買うべきか迷います。

ではビックカメラとヤマダデンキではどちらが安いのか、
どちらで家電を買った方がお得かを比較してみましょう。

 

家電を安く買うならヤマダデンキ

公式オンラインストアで販売されている家電の価格を比較すると、
ビックカメラよりヤマダデンキの方がやや安くなっています。

例えば、パナソニックの
・冷蔵庫
・洗濯機
・エアコン
・テレビ
の価格を比較した場合、洗濯機とエアコンはほぼ同じ価格でした。

ところが冷蔵庫とテレビはヤマダデンキの方が安くなっており、
ヤマダデンキの方が安く買える可能性が高いです。

なおデジタル家電などはAmazonでも安く販売していることがあるので
合わせてチェックしてみると良いかもしれません。

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実店舗で家電を安く買うならビックカメラ

実店舗で家電を購入する場合は、
ヤマダデンキよりビックカメラの方が安く買える可能性があります。

どちらも実店舗では値引き交渉に応じてくれますから、
他店の見積もりを持っていくことで大幅値引きも期待できます。

ただ値引きは決裁権が無いとできませんが、
決裁権を持ったスタッフを見つけやすいのはビックカメラの方です。

ヤマダデンキは決裁権を持ったスタッフが少なく、
決裁権を持たないメーカーから派遣されたスタッフが多くなっています。

決裁権を持ったスタッフを見つけやすいビックカメラの方が、
値引き交渉がスムーズにできますし大幅値引きも期待できるのです。

 

ポイントサービスがお得なのはビックカメラ

今や買い物でポイントが貰えるのは当たり前となっていますが、
ポイントサービスがお得なのはビックカメラです。

基本還元率が10%なのは同じですが、10%ポイント還元を受けられる支払方法の
種類はビックカメラの方が多くなっています。

ビックカメラは
・現金
・ビックカメラグループのクレジットカード
・ビックカメラ、コジマの商品券
・J-Debitカード
・電子マネー、モバイル決済
・代金着払い
で10%のポイント還元、他社クレジットカードやQRコード決済などは8%となります。

ヤマダデンキで10%ポイント還元が受けられるのは
・現金
・ヤマダデンキのクレジットカード
・J-Debitカード
だけで、他社クレジットカードや商品券、QRコード決済などでは8%還元です。

最近は支払方法も多様化していますから、より幅広い支払方法で
10%還元が受けられるビックカメラの方がポイントサービスはお得と言えます。

 

クレジットカードはビックカメラがややお得

家電量販店のクレジットカードを作る場合は、
ヤマダデンキよりビックカメラの方がややお得です。

ビックカメラの「ビックカメラSuicaカード」なら、ビックカメラでの買い物で10%、
Suicaへのチャージで1.5%のポイント還元が受けられます。

少し面倒ですが、ビックカメラSuicaカードでSuicaにチャージ、
ビックカメラの買い物をSuicaで支払うと11.5%のポイント還元となるのです。

ヤマダデンキの「ヤマダLABI ANAマイレージカード」は、ヤマダデンキでの買い物に使うと10%還元+セゾンカードの永久不滅ポイントが0.5%付きます。

普段かSuicaを使っているなら、断然ビックカメラのクレジットカードの方がお得です。

ただヤマダデンキのクレジットカードはETCカードが無料で作れますし、
ポイントをANAのマイルと交換できます。

クレジットカードと一緒にETCカードも作りたい、ANAのマイルを貯めている場合は
ヤマダデンキのクレジットカードの方がお得です。

 

無料保証はヤマダデンキ、有料保証はビックカメラ

万が一の故障や不具合に備える保証サービスは、無料保証はヤマダデンキ、
有料保証はビックカメラが充実しています。

ヤマダデンキでは対象商品は限られるものの無料保証が付きます。
(11,000円以上の商品)

メーカー保証1年にプラスしてヤマダデンキ独自の保証が最大5年付くので、
最大で6年保証となるのです。

ただしメーカー保証を含めた3年目までは修理費がかかりませんが、
4年目以降は技術工料のみ無料で部品代・出張料は自己負担となります。

ビックカメラにはメーカー保証以外に独自の長期無料保証はありませんから、
無料保証はヤマダデンキの圧勝です。

有料保証は、ヤマダデンキが最大5年なのに対してビックカメラは最大10年です。

加入費用はどちらも購入代金の5%ですが、ビックカメラは購入時の
ポイント還元率が5%に減るだけなので自己負担はありません。

ただしヤマダデンキは購入金額の100%まで保証、
ビックカメラは5年目までは80%、6年目以降は30%までの保証となります。

保証金額はヤマダデンキの方が上ですが、保証期間と加入費用は
ビックカメラの方が上なので、有料保証はビックカメラの方がお得と言えるのです。

 

まとめ

ビックカメラとヤマダデンキを比較しましたが、
今回の比較ではビックカメラがやや有利となりました。

ただネット通販はヤマダデンキの方がお得ですし、
店舗数もヤマダデンキの方が多いので買い物しやすさはヤマダデンキです。

実店舗での買い物はビックカメラの方がお得ですから、近くに両方の店舗が
あるならヤマダデンキで見積もりを取ってからビックカメラに行くのがおすすめです。

なおデジタル家電などはAmazonでも安く販売していることがあるので
合わせてチェックしてみると良いかもしれません。

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ヤマダ電機 楽天市場店

ヤマダデンキ Yahoo!店

ヤマダウェブコム

楽天ビック(ビックカメラ×楽天)

ビックカメラ.com

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