MonoLabo

labo

モノで感じ取るトレンド!~情報収集するなら〇〇を見よ~

こんにちは、編集長です。

唐突ですが、みなさんはトレンドに強いですか?
「世間で広く話題になっているもの」ってなんだか気になりますよね。むやみに振り回されないぞ!と思いつつも、押さえておきたいトレンド。
おそらく分野によっての強弱はあるかと思いますが、この方面のトレンドには強い!情報通!という方も多いのではないでしょうか。

情報量が年々と飛躍的に増えていて、そのスピード感もすさまじい現代…好きなコンテンツのリリース情報に一喜一憂したり、身近な思いがけないことがバズったり、寝て起きたら世界が変わっているなんてことも。そんな情報洪水な現代で、誰しもが今・旬・トレンド!を意識せずにはいられない日々。

 

そこでふと思ったことが、トレンドがモノに現れる体感も生活の中にあるのでは?ということ。
「みんなが知っている」「人気らしい」「話題のアレがほしい」「手に入らない」「転売されてる」などなど…
モノとトレンドの関係を考えてみようということで、普段触れているメディアトレンドを体感する瞬間について調査してみました!

 

いまトレンドを掴むメディアはコレ!

今回の調査は社内アンケートにて行ってみました。
私たちがしている仕事は、主にマーケティングや販売促進という領域での課題解決の提案なのですが、企画立案ターゲットの興味関心や生活スタイルを掴むことが大前提、すなわちトレンドに関しての情報収集のプロ(なはず)。
クライアントからいただくデータや案件情報ももちろん、プロジェクトメンバー個々のアンテナもとっても重要です。

弊社社員たちは日頃どんな方法で情報を収集しているのでしょうか?

【調査方法】
・回答者数:約100名
・方法  :社内アンケート
・実施時期:2021年6月
・エリア :東京・大阪・福岡・名古屋・札幌
・属性  :20~40代を中心にした会社員

 

さっそく1問め。

「世間のトレンドのつかみ方、どのように行っていますか?」
SNSやネットニュースや口コミなど、どのようなメディアに触れているか聞いてみました。

この中で一番回答が多かったのは、「LINEニュースやスマートニュースなどのWeb記事をチェック」すること。スマホにアプリをいれていたり、通知機能もあるものも多く、自分の生活導線の中に新着情報を得るプラットフォームとして存在しているようです。
次いで多いのはInstagramとTwitterなどのSNSルート身近な人やフォローしているアカウントから発せられる情報をチェックすることは、いわば自分が整備した情報ルートがあるというのが一つの特徴で、さらにそのSNSの世界の中でのトレンドを得ることができるのがこの方法です。

 

ちなみにこちらは、上から順に情報の速度が速いものになります。
またざっくりと上下で分類できるのが、「自分が気になるものをチェックしたり情報を仕入れる動きをしている=能動的な行動」と、「見ている・話している中で入ってくる情報を受け取る=やや受動的な行動」。
より速い情報を得たいと思うほど、個人から発せられるメディアや情報の集まる場にアクセスする行動になります。

 

流行を体感する瞬間はコレ!

2問めはこちら。

トレンドとして「流行っている」と体感するときはこんなとき、を聞いてみたところ、1位は「企業キャンペーンしているのを見た」となりました。
この結果は「弊社特有」かと思われますが、これはキャンペーンに採用している背景をよーく知っているからと言えます。みんなが気になる・欲しい=流行っている状態であるからこそ、そのパワーを活用して魅力的なキャンペーンを実施するわけです。

2位3位は「テレビ・SNSで見た」、という触れる機会が多くなったものとなっています。

そしてこの人が知ってるなら「流行ってる」んだな、とか、ここで見聞きしたなら「流行ってる」んだな、と思うポイントも身近な場面で見出すことができそうです。
トレンドを体感するルートとして押さえておくのはいかがでしょうか。

 

3問め。こちらは参考までにトレンド収集方法をフリー回答で調査したところ、実態がリアルです。
出てきた回答を①②③で分類してみました。

仕事柄、市場調査において最も重要であろう①現場派も多いです。そして伝統メディアとしての②ラテ新雑派では、「ラジオ」の回答も多くありました。③ネット派ではキュレーションサイトやおすすめアプリがいくつかあがっていますね。

一番下に「その他」とまとめさせていただいた回答も、一癖あり味わい深かったです。(涅槃の境地とは‥‥!)

 

モノとトレンドの関係!

トレンドのつかみ方流行の体感について調べてみましたが、これを踏まえると下記のようにモノとトレンドの関係が見えるのでは考えられます。

●推せるモノはSNSで発信される
 →トレンドの生まれるきっかけになるモノ
●ほしいモノは会話やメディアの話題になる
 →トレンドとして情報価値を持つモノ
●キャンペーンで限定感のあるモノが登場する
 →トレンドとして注目を得るモノ
●入手難易度が高いモノは転売の市場に現れる
 →トレンドとして価格が高騰するモノ

このように、トレンドはモノ周辺でも生まれたり広がったりして、みなさんがふれるメディアや会話のなかで「話題のアレ」として出現します。
SNSをみたとき、家族との会話で出たとき、フリマアプリに掲載があるとき…身近なモノとして生活圏に現れるタイミングでトレンドを感じることができます。

みなさんもぜひ、メディアに加えてモノを通してのトレンド情報の出現ポイントを参考にしてみてください!

 

そして作り手側としても意識しておきたいのが、モノづくりトレンドをうまく活用する方法について。

タイミングを逃さないこと
旬なモノをつくり、スピード感のあるSNSで話題化へ
拡散されるモノづくり
推せるモノとなるこだわりやセンス、写真映えを意識

こちらが大事になってきそうです!

 

(さいごに)トレンドのこれから!

「世間で広く話題になっているもの」としてのトレンドはもちろんですが、トレンドというとやっぱり「若者文化についていけているか」というニュアンスもありますよね。
トレンドを考えるうえで若者に注目することの重要性としては、新しい情報やスタイルは、若者から発祥すること、そこに行動や文化形成のパワーがあることが言えます。

そして、これから先の未来を読み解くためにも、「若者の傾向」をしっかりキャッチアップしたいところ。
情報にまつわる若者の傾向としていま言われているのは、
・マニアになることに価値がある
・もはや検索をしない(AI技術によるレコメンド文化)
ということです。

 

こちらに要注目しつつ、情報の大海原を泳ぎ回り、新たなモノの発見や開発をしていきたいと思います!

 

writing by Hieda

BACK

New Post