Fukuyaさんのブログ / monolabo

Fukuyaさんのブログ

スウェーデンの可愛いお菓子を石けんで

BLOG Fukuya from fukuya通信*北欧・東欧ヴィンテージ*

こんにちは、昨日北欧での買付から戻りました。

ところで、スウェーデンには「プリンセスタルト(Prinsesstårta)」という黄緑色のケーキがあるのをご存知でしょうか?下の写真の右側にあるのが、そのケーキです。
120518-1.jpgスポンジ、生クリーム、ジャムを重ね、黄緑色のマジパンで包み、同じくピンクのマジパンで作ったバラを飾ったものです。
このケーキの歴史は古く、1930年代に出された料理の本に登場したのが最初とか。名前の由来は当時の3人のプリンセスたち(Margaretha、Märtha、Astrid)がことのほかお好きだったからで、それまでは単に「Grön tårta(緑タルト)」と呼ばれていたそうです。

では、なぜそもそも緑なのか、というのははっきりとは分らないものの、結局のところそれを作った料理人のAnnika Larssonがこの色が好きだったんじゃないの?というところで落ち着いているようです。

120518-2.jpgこのケーキ、スウェーデンでは大変愛されていて、何かといえば登場するお菓子。
それどころか、このようにプリンセスタルトグッズも沢山あります。今回の買付でもこの写真には無いプリンセスタルト型の小さな陶器製ケーキドームを見つけ、つい買いそうになりました。

そのスウェーデンの国民的なお菓子、プリンセスタルトの形をしたアロマ石鹸を手作りで作ってみませんか?
ev-1206-01.jpgこれが当日作る石鹸と同じものです。
天然の色彩で色を付け、外だけでなく中身もちゃんとスポンジやジャムの積み重ねたように作るので、切っても楽しい石鹸です。

石鹸に入れるアロマの精油は、梅雨の季節にふさわしいものを先生が数種類ご用意してくださいますので、ご自分の好みでブレンドして作る事ができます。見た目だけでなく、香りでも楽しめますね。

ところで、一昨日まで滞在していた初夏の北欧はからりと乾燥して暖かく、半袖のTシャツに薄いセーター、夜は気温が下がって軽いコートを羽織るくらいの過ごしやすい気温でした。

それが、成田で飛行機を降りた途端に湿気のある暑い空気に囲まれ、堪らずセーターを脱ぎ、半袖のTシャツになっても、じんわりと汗をかく程に暑く、その気候の差に体がなかなか慣れません。これから気温も湿気も高くなり、さっとシャワーを浴びて汗を流したいような季節になりますね。

そんな時に好きな香りの石鹸があるだけでも随分と気分が晴れるものです。日程と参加費は下記の通りです。
日にち:2012年6月16日(土曜日)
受講料:3,500円

お申し込みなどの詳細は下記リンク先からご覧ください。
→【アロマテラピー】プリンセスタルトのせっけん作り

どうぞご参加くださいね。

ミタ

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この石鹸、絶対スウェーデンでもうけると思います!スウェーデンの友達に教えてあげよう。


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フクヤのオリジナルコーヒー。北欧のシーンに合わせて選ぶ3つのブレンド。
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フィンランドの森

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こんにちは、お久しぶりです。
ただいまフィンランドを出て、スウェーデンにいます。今日は馴染みのディーラーさんのお宅にてトナカイシチューを食べてきました。

先日までフィンランドではヘルシンキ郊外の木に囲まれた宿泊施設に滞在していました。主に企業の研修などに使われるのか、いくつも会議室がある質実な施設です。

タイトルはシャレで「森」と書きましたが、諸説ある中で、森は自然にできたもの、林は人の手が入ったものという説をとると、ここは森ではなく林かな。最初の写真がその林の入口です。

初夏の北欧では可愛らしく咲く、足元の小さな花を楽しめます。
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また、林には小鳥の声が響き、その美しさといったらありません。
手持ちのデジカメで撮影したので、音も映像よくないのですが、そのさえずりをお聞きください。

ここではネットが使えることを確認して予約をしたのですが、何が問題なのかネットにつなぐことができませんでした。数日前にスウェーデンに入ってからも、毎日の梱包や発送が妙に慌ただしく、落ち着いてパソコンを開ける余裕もありませんでした。

いま久しぶりにネットにゆっくりアクセスし、TwitterやFacebookを見ると隔世の感があり、けれども、たった1週間程度空いただけなのにと思うと、妙な感じがしますね。

この1週間の間に仕事を離れた部分でも、嬉しい再会や興味深い新しい出会いがありました。実は今晩中に荷造りをして、明日コペンハーゲンへ向かうので、そこらへんの事は帰国後に落ち着いてから書くとして、今日は小ネタを。

120513-4.JPGネットがつながらない以外に、もう一つ困ったことがありました。

バスルームのシャワーヘッドが、2m以上の高さに固定されているのです。私の身長が166cmですから、この写真をみると、その高さが想像できるのではないでしょうか?北欧の人は身長が高いので、これくらいでないと使えないのですね。

こういった固定式のシャワーは、ヨーロッパの古い施設では珍しいものではなく、以前も1回か2回ほど宿泊した場所で経験があります。いずれも使いにくく、閉口しました。

ところで、10年ほど前にイギリスで彼の地に留学していた年下の友人に会った時のことです。街を歩いているとすぐ近くに日本からのツアーバスが止まり、降りてきた20代とおぼしき男性が「あー、風呂に入りてぇ!」大きな声で言うのが聞こえました。

友人はさっとその声の主を見、私に振り向き、いま住んでいる大学の寮のシャワーヘッドが固定式なこと、身長が150cm半ばの彼女には位置が高すぎることを説明し「私、この1年、股のところがちゃんと洗えていない気がするんです!」と訴えてきました。

以来、私は固定式のシャワーを見るたびに、そのことを思い出さずにはいられません。

というわけで、世の中には妙齢の女性が股のところがちゃんと洗えていないかも、と不安を抱えながらも毎日勉学に励んでいるのかと思えば、数日湯船に浸かれないくらいはまだマシと我慢できるのではないでしょうか?

ミタ

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シャワーを浴びながら思い出し笑い。


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フィンランドのスーパーでマリメッコとアラビア

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こんにちは、ヘルシンキはようやく天気が回復して、昨日は気温も上がりました。
こちらは、あまりの暑さにアイスクリームスタンドに集まる人たち。
いや、寒いよ。15度はまだ寒いって。

さて、おとといスーパーマーケットに行きました。現地の生活を垣間見れたり、珍しい食材や洗剤などの雑貨が並ぶスーパーマーケットを歩くのが大好きな人は沢山いらっしゃるでしょう。私もその一人です。
120506-8.JPG特にフィンランドのスーパーはこんなものが並んでいるから見ているだけでも楽しい。
前回もご紹介しましたが、マリメッコのペーパーナプキンはこの写真だけでなく、様々な種類があって価格も2ユーロ前後だから、ついついまとめ買いしてしまいます。

120506-9.JPG今回はナプキンだけでなく、テーブルクロスも発見。
紙製ですので、使い捨てでしょうが、7ユーロもしないのでパーティーの時など気楽に使えますね。

120506-10.JPGそして、パーティーと言えばこんなものも。
ウニッコ柄の紙コップと紙皿です。これも2ユーロ前後とお財布に優しい。

120507-4.JPGマリメッコだけでなく、アラビアもこのように並んでいて、いかにフィンランドの家庭に浸透しているのか分かります。

120506-12.JPG冷凍コーナーには北欧らしく、ベリーやキノコが。いいなあ、ベリーって日本では高いんですよね。
フィンランドの人にベリーパイのレシピをもらうと"ベリー1リットル"とか書いてあって、日本で作ると「どんなけ高級スイーツやねん!」のレベルですが、これなら気軽に出来ますよね。

120506-11.JPGそして昨今の食文化を反映してか、冷凍寿司。
食べる時は矢張り自然解凍でしょうか?

120506-7.JPGこれは、スーパーの魚屋と肉屋のインストア用番号札発行機。順番が来ると写真左上の電光掲示板に番号が表示されるのと同時に店員さんに呼ばれます。

魚屋と肉屋にはお惣菜もあり、今回の目的は夕食用のお惣菜です。

120506-13.JPG私が買ったのは、このLohipiirakka(ロヒピーラッカ)。パイ皮にサーモンとゆで卵とご飯が包んであります。

フィンランド料理のレシピを集めた「ムーミンママのお料理の本」 で気になっていたお惣菜です。

ご飯がちょと硬かったですが、味は大体予想通りで(悪い意味ではありません)美味しかったです。好みの大きさにスライスして食べるのがフィンランド流。スーパーでは量り売りをしてくれます。この大きさで約300グラム、8ユーロほどでした。

「ムーミンママのお料理の本」でも大きな塊を切って食べるように紹介されていましたが、小さく作って一口パイにするものいいですね。

さて、お仕事の方ですが、買い付けた品の一部です。
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写真にも写っていますが、昨日のお店ではオイバ・トイッカのデザインしたFloraのピッチャーがオリジナルと2002年の復刻の両方が揃っていました。なかなか同時に揃う機会がないので並べて比較してみました。

まず復刻版は底に花の形のエンボス模様があり、オリジナルは何もありません。
Iittalaはガラスに鉛を使わないので透明度はクリスタルガラスに比べると劣ります。けれども矢張り年月とともに技術が向上しているのでしょう。復刻の方がやや透明度が高く、見た目に軽く見えたのですが、持ち上げて驚きました。

手に持ってはっきりと分かるくらい、復刻の方が重いです。材料の違いか、製法の違いか、はたまた昔の職人さんが薄い吹きガラスを作る腕が良かったのか。重い方がしっかりしているのかもしれませんが、ピッチャーですから、軽いのがいいですよね。

また厚みの均等さ、注ぎ口の形の美しさは復刻の方が高いです。
けれども、私はオリジナルの持つ不均等な部分に量産品には無い魅力を感じてしまうので、個人的にはオリジナルに軍配が上がります。もっとも、ここは個人の好みの問題かもしれませんね。

このショップではどちらも同じ価格で取り扱っていました。復刻の方が良かった方には申し訳ないですが、迷い無く、私はオリジナルを選んできました。無事日本に届いてご紹介できますように。

ミタ

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残念な話ですが、Floraのピッチャーは時々コピー品を見ます。ポイントは薄さと軽さです。特に底の厚みが不均等で厚すぎるものは疑った方がいいです。


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初夏のフィンランド

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こんにちは、ただいま初夏のフィンランドにいます。

爽やかで寒くも暑くもなく、花が咲き、青空が広がっているはず・・・・・
だったのですが、雨や曇りで天気が悪い!昼間でも10度を下回っています。寒いよ、コート持っていないし。

120506-1.JPGさて日本を出たのは5月4日。連休半ばのことでした。

120506-2.JPG今年は大型連休で前半に旅行者が集中したため、成田はがらがら。
今まで30回くらいは成田を利用したことがあると思うのですが、こんなに人がいないのは初めてです。

まず、SASのチェックインカウンターに人がいない。並ばずにチェックインできたのは初めてです。

最初のセキュリティーチェックのX線を通す場所でも私の前には1人しかいません。いつもは並びながら上着を脱いだり、液体物の入った袋を出したり準備をしてスムーズに手続きできるようにしているのですが、その間もなく順番が来たので慌ててしまいました。

セキュリティを通ってから思わず係員に「今日は空いていますね」と話しかけると「そうなんです!今日は人がいなくて、この前まで本当に混んでいたのに。連休の半ばだからでしょうかね」と結構気さくに答えてくれたので楽しくなって・・・・・

出国審査のカウンターでも「今日は人がいませんね」と係員に話しかけてみました(ちなみに前にも後ろにも誰も並んでいませんでした)。彼女も「おとといまでは本当にすごい人だったのに、昨日からこんな状態で、連休が長いから皆さん前半に集中したんですね。普段の日の方が多いくらいですよ!」と同じく気さくに答えてくれます。

で、また楽しくなったので搭乗の時にカウンターの職員に「今日は人がいませんね」「そうですか?お気を付けて行ってらっしゃいませ」。うむ、さすがに忙しいらしい。

座席に座ってから客室乗務員に「今日は人が少ないですね」「そうなんですよ。100名くらいしかいないんです!」と、ここで具体的な数値が出たので満足しました(ちなみに満席で約240人)。

120506-4.JPGこちらは、昨日のフィンランド。夕方には雨が上がって青空が広がりました。
夕方に青空なんて変な表現ですが、この季節は日が長いので、ほらこの通り、これが夕方6時半の光景です。

120506-5.JPGこの季節の象徴でもある、クロッカスの花が咲いています。

120506-6.JPGちなみに、夜9時でもこの明るさ。

昨日は約50点ほどの買い付けのほかにスーパーで買い物もしたのですが、そこらへんの話はまたいずれ。
とりあえず、今日は昨日までと違って快晴!気温も上がることでしょう。買付日和になりました。

ミタ

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この季節は梱包している時でもまだ明るいので気分が上向きになります。


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可愛い鍵の指定席

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おはようございます。今日はGWの狭間の平日ですね。
休日は何かと出入りが多いとき。外出のたびに鍵が見つからないってあるのではないでしょうか?置き場所を決めておけば、そんな事もなくなりますよね。

この写真はデンマークから入荷した陶板のキーフックです。素朴な陶板にカラフルな釉薬を使って鍵の絵が沢山描かれています。

描かれているのは鍵だけでなく、人物と、なぜか可愛らしいハリネズミたち。

鍵をかけるフックは5本ありますので、家族全員で使えますね。ビスで壁に留められるようになっているので、玄関の脇に掛けておけば、もう鍵を探し回る事もありません。

120501-2.jpg実は我が家でも何年も前からこのシリーズの少し短い物を使っています。色は茶系でフックは3ヶ所です。

これを使ってから、鍵が見つけやすくなっただけでなく、外出のときに鍵を持ち忘れて、玄関先からまた家の中に戻る、と言う事も少なくなりました。玄関の脇に掛けてあるので、目に付きやすいし、もし忘れてもイチイチ靴を脱がずに手を伸ばせば届く場所、というのも便利な点です。

バックスタンプに「Berg Danmerk」とあり、調べたのですが良く分りませんでした。デンマークの小さな工房の製品かも知れません。とても可愛らしいので、詳細がわかって、また出会えれば嬉しいのですが。

こちらのキーフックは5月2日アップ予定です。今週は水曜日アップですので、どうぞお間違えなく。

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鍵を探し回る時間って、もったいないですものね~。


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レトロコラージュアップします

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おはようございます。今日は昨日の振替休日。月曜日がお休みって、すごく得した気がしますよね。おうちでノンビリ過ごしている方も多いかと思います。

さて、トップの写真はスウェーデンのテキスタイル作家、Noaさんの新作です。ビンテージの壁紙に同じくビンテージのテキスタイルをコラージュした作品です。

Noaさんのセンスで選んだ組み合わせはどれも素敵で、インテリアに華を添えてくれるでしょう。今回はA4サイズとB4サイズが全部で、26点あり、同じものは一つもありません。今週はその中からまず10点を選んでアップしますので、どうぞお楽しみに。

そして、今週のアップは木曜日ではなく、5月2日の水曜日です。というのも、4日から買付に行くので。買付前の最終発送は3日を予定しています。買付中のご注文の対応については下記リンク先をご覧ください。
→買い付け中の対応について

NoaさんはRe-dizainというブランド名で他にもバッグやスマートフォンケースなどを作っています。どれも素敵ですので、そちらも是非ご覧になってくださいね。
→Re-dizain

ちなみに左端のイケメンの鹿も嫁ぎ先募集中です。こちらもよろしくお願いします。
→Bambi バンビ オス

なお、コラージュ作品には額は付属しませんので、別途ご用意下さい。実はこの作品を作る前にNoaさんから「日本での一般的なフレームサイズは?」と質問され「A4とB4ならどこでも手に入るはず」と答えたら、その通りA4、B4サイズで作ってくれました。感動的なまでに、ビシーっとその二つのサイズに出来ています。

性格が出ますね。

日本人に比べるとやや鷹揚なヨーロッパ人。個人的にはそういう、ゆったりしたところが好ましく感じるときも多いのですが、仕事相手としては自然ときちんとした対応が出来る方が淘汰されたように残っています。

かく言う私が日本人のくせに、割合とばけーとしているで、そんな彼女、彼らにいつも助けられてる側になっています。本当に、ありがたい。

ミタ

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そういえば、Noaさんは来月スタジオ付き新居に引越しです。とても素敵な1966年建築のレトロな一軒屋で、プライベートなので、写真を公開できないのが残念ですが、そのうち遊びに行ったら撮ってきますね!


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北欧の雑貨と食にまつわるお話

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こんにちは、昨日の4月28日に北欧雑貨を取り扱った雑誌「北欧雑貨と暮らす」が発売されました。食器を中心とした、新旧様々な北欧の雑貨がテーマの雑誌で、当店からは写真左上のArabia ジャムジャーを始め、10数点が掲載されています。貸し出したのが1ヵ月半程前ですので、既に完売しているものもありますが、いくつかは残っています。もしご興味があればお問い合わせください。

写真のジャムジャーは1965年から69年まで生産されていたもので、この茶のマット以外にも、茶の艶あり、白の艶ありがあります。生産モデル名はFDですが、シリーズ名は無く、デザイナーは不明です。雰囲気からすると、Gunvor Olin-Grönqvistっぽいんですが、どうなのかな?

それはともかく、同誌では「北欧のおいしい話」「北欧のおいしい時間」 の著者、森さんが「食とデザインのおいしい関係」のタイトルでエッセイを書かれています。森さんは実際に現地の人との交流しているだけでなく、ご自宅でもこの雑誌のサブタイトル通り"普段使い"でビンテージ北欧食器を愛好していらっしゃるので、文章には愛情が溢れています。雑誌をお求めになったら是非そちらも楽しみになさってください。

で、どうしてそんな事を知っているのかと言うと・・・
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半月ほど前に、森家でご飯食べたから。

ノルウェー夢ネットの青木さんとスウェーデン料理教室のハナトモさん、森さんの著書のイラストを書かれたイラストレーターの方、ご友人の建築家、そして特別ゲスト(?)として参加のノルウェーの帰国子女の兄妹とご一緒させていただきました。

左の写真の手前のものは「北欧のおいしい時間」にレシピが紹介されていた、リンゴとベーコンの炒めたものです。そもそも、リンゴと肉は名コンビ。こちらもベーコンの塩気とリンゴの甘さ、酸味が合って箸(フォーク?)がすすむ美味しさでした。
120428-4.jpgそして、こちらはハナトモさんが持ってきてくださったホームメイド"セムラ"です。セムラとはスウェーデンでは四旬節に食べるお菓子で、カルダモン入りのパンに生クリームとアーモンドペーストをはさんだものです。

結構ヘビーなので、実は私はセムラがちょっと苦手。ところが、ハナトモさんのセムラをいただいて、ちゃんと作ればこんなに美味しいのかと目からうろこが落ちる思いでした。

と、聞いた森さんから、このセムラはハナトモさんへのリクエストでした。

そして、私はちょうどノルウェー家族旅行から帰ったばかりでしたので、キッチンをお借りして、現地で購入した"ワッフルの素"と"ワッフルメーカー"でワッフルを焼きました。
120428-5.jpgレシピはノルウェー語でしたので、青木さんに訳してもらいました。
まずはバター1本(200g)を溶かします。この"バター1本"には参加者全員が恐れをなしましたが、書いてあるとおり作ります(ちなみにレシピに従うと230g)。

120428-6.jpgそのバターにワッフルの素1袋と水900ccを投入します。はい、生地の出来上がり。卵も牛乳もいりません。

こういう"混ぜるだけ"の食材って、その国の暮らしぶりが分かるというか、卵と牛乳はなくても、バター230gは普通に家庭に有るだろう、というメーカーの姿勢が伺えますね(本当か?)。

120428-7.jpg後はワッフルメーカーで焼くだけです。
ひたすら焼きます。

最初は、一人キッチンで寂しい思いをしていましたが、入れ替わり立ち代り応援が覗きに来るので段々乗ってきました。気分は職人です(途中で森さんのご主人と交代しましたが)。

120428-8.jpg1袋で10枚ほど出来上がりました。

120428-9.jpgまずは定番のイチゴジャムとサワークリーム。

120428-10.jpgそれから、ノルウェー名産、ブラウンチーズ。
北欧のワッフルは甘みが少ないので、このような塩気のあるチーズともあわせることができます。

食べる頃には"バター1本投入"の事実は頭の中から消え去っていました。恐ろしい。

青木さんいわく「あの人たちものすごくバター使いますからね」。
いや、もうおっしゃるとおり。

そんな青木さんが大体2ヶ月に1回開催している「ノルウェーについて学ぶサロン」に森さんがゲスト講師として講演するというので、4月21日に会場のフィンツアーさんのオフィスに行ってきました。
120428-11.jpg我が家から徒歩10分ほどのバス停から東京駅行きに乗ると、港区芝にあるフィンツアーさんのオフィスのまん前に40分ほどで到着。そっち方面には用事が無いので、知らなかったのですが、意外と近かったです。

120428-12.jpg講演ではノルウェーの食事情を豊富な写真を交えてお話を伺いました。
特にカフェの話は面白く、この写真はカッピングと呼ばれる、コーヒーのテイスティングのワークショップの様子だそうです。

仕事上でもあまり行くことの無い、ノルウェー。こんなに美味しいものが沢山あるとは知りませんでした。

120428-13.jpg最後に青木さんによる一言ノルウェー語会話のレッスンでサロンは終了。
次回のサロンは7月、ゲスト講師にノルウェー人のトゥロン・ヴォーリーさんを招いて「ノルウェーに学ぶワークライフバランス」についての講演だそうです。

どうも働きすぎでプライベートが犠牲になっていないか、とお悩みの方には参考になるかと思います。ご興味がある方はノルウェー夢ネットまでお問い合わせくださいね。

ミタ

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5月に渋谷区にオープン予定のノルウェーカフェ「フグレン」はインテリアにはノルウェーアンティークやビンテージを使うとか。オープン初日にはノルウェーから大臣も見えるそうですよ。


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コーヒーの美味しい淹れ方講座を開催しました

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コーヒーは淹れ方によって味が全然違ってしまいます。
美味しいコーヒーを自宅で淹れてみたいと思っている方は沢山いらっしゃるようです。

そんな方のために、フクヤのオリジナルコーヒーをブレンドしてくださっている珈琲香坊さんが、東京まで出張して講座を開いてくださいました。前回の好評を受け、今回は2回目です。

午前のクラスには6名さま、午後のクラスには7名さまの合計13名の参加でした。
120427-2.jpg今回もマスターの長谷川さんによる実践をまず観察します。

120427-4.jpg特に午前中のクラスは地元の情報サイト「駒沢公園倶楽部」の記者さんが体験型取材"ライブレポート"で参加されていたので、皆さんはそれに釣られるように、質問や撮影など大変な盛り上がり。さながら"アイドル撮影大会"。

120427-3.jpgそして、いよいよ実践。
実践は2回行います。1回目に長谷川さんからもっと良くなるアドバイスをもらい、2回目はそのアドバイスを元に改善します。

120427-5.jpgこちらは午後のクラスの様子です。

120427-6.jpg長谷川さんの指導が入ります。

ちなみに、長谷川さんは「先生」と呼ばれて照れていましたが、実は前職は水泳のコーチ。コーチなら呼ばれ慣れていると思いますので、次回は是非「コーチ♥」と呼んで下さいね。

120427-7.jpg最後は長谷川さんの淹れたコーヒーとシナモンロールをいただきながら質疑応答の時間でした。

(みなさんが淹れたコーヒーは長谷川さんに全て撤収されてしまいました。きびしいー)


ご参加の皆さま、ありがとうございました!
また、この講座をブログやTwitterで書いてくださった方もいらっしゃって、とても嬉しいです。実は2回目の開催は口コミで広がって、参加したいとの声をいくつも頂いたのがきっかけでした。

3回目もできればいいなあ、と長谷川さんとも話しています。
うん、3回目、出来ればいいなあ。

ミタ

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ピンクのシャツは長谷川さんの勝負服。本気の証。そんな長谷川さんのコーヒーは下記リンク先からお求め頂けます。


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ハンガリーの今が盛りの花、オルゴナ

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こんにちは、ただいまお店で珈琲香坊さんによる「コーヒーの美味しい淹れ方講座」を開催しています。お店に近寄ると、コーヒーのいい香りが漂ってきて、幸せな気持ちになります。

さて、ハンガリーの由美さんからいま盛りのオルゴナの花についてのレポートが届きました。オルゴナってなんだろうと思っていたら、ライラックのことだったのですね。

きっと姿だけでなく、香りもいいんだろうなあ。花の香りも幸せな気持ちになりますよね。フクヤの周りは椿や桜といった香りがあまり無い花に囲まれているので、そんな環境が羨ましいです。

さて、ここからは由美さんのレポートです。

*+*+*+*超不定期ハンガリー通信 その32*+*+*+*
『オルゴナ』
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みなさま こんにちは。
 
前回の通信で色づき始めたばかりのオルゴナの写真をご紹介しましたが、いまは盛りとなっています♪

もともとはバルカンにある種で、トルコ人が初めて庭に植えた・・・とハンガリー語のWikipediaにありますね。
ハンガリー語で紫をLila(リラ)といいますが、トルコ語のLeilak(レイラク?)から由来して紫色を指すようにヨーロッパに広まったとか。

Orgona(オルゴナ)は、ハンガリーでは教会のパイプオルガンのことです。
上に向かって咲き誇るカタチをオルガンのパイプと見立てて、後に花の呼称にもなったのでしょうか。
 
オルゴナ(ハンガリー語)
リラ(フランス語)
ライラック(英語)
ムラサキハシドイ(日本語)・・・でいいですか?
  
”ムラサキハシドイ”
調べるまで私はこの日本語名称をしらなかったのですが、漢字で”紫丁香花”とはこの花の特徴をよく表していますね。新緑の葉とのコントラスト美しく咲く薄紫の花は、こちらでは多くの家の庭先を彩り、そのやさしい芳香で道行く人々の歩みを思わず止めさせてしまいます。
 
この春になってよくよく観察してみると、近隣一帯の住宅地では、オルゴナの無い家を探すほうが難しいくらい。
紫ばかりでなく白もありますので、その色合わせがまた見事な春の景色となっています。予定外の散歩も、どこまで続くのかこの美しさ、、、と限りなく歩いて行けそうで。。。
 
どの花でもそうだとは思いますが、パッキリとした青い空にオルゴナも映えるんですけどねー、ここのところまた天気が良かったり悪かったり。。。
それでもなんとか機会を狙って撮ってみましたので、今回は文章よりも写真で、オルゴナをお楽しみ下さいませ~♪

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*おしまい*

オルゴナについては以前のハンガリー通信でも"母の日の詩"に登場する花として紹介しています。
→母の日の詩

ヨーロッパは本当にいまが盛りの花の時期ですね。気温も暑くも寒くもなく、乾燥していて日が長く本当に気持ちのいい季節です。日本は冬の寒さからやっと暖かくなったと思ったら、梅雨になり、その次は猛暑といい季節が短いのが残念。

知人のヨーロッパ人が「日本には5月と9月しか良くない」と言っていました。日本は南北に長いので、一概には言えないでしょうが、東京に限って言えば本当にそうだなあ、と思っています。

ミタ

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外国の人に「日本に行きたいんだけど、いつ頃がいいかしら」と聞かれると、うーんと考えてしまいます。


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ミタ

猫のためのフラワーレメディ終了しました

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こんにちは、先週末の22日、にゃんにゃんの日に【バッチ・フラワー・レメディ】猫のための花療法、トリートメントボトル作り講座が終了しました。

120424-2.jpgバッチフラワーレメディとは、イギリスの医師であり細菌学者のバッチ博士が1936年に完成させた、植物から作られた癒しのシステムで、38種類のレメディ(フラワーエッセンス)がマイナスの感情を改善させるものです。

22日の講座ではレメディについての講習を行い、その後、特にストレスに効果のあるレメディを数種類ブレンドして、専用のトリートメントボトルを作る内容でした。

今回のご参加は、ゴールデンウィークに家のリフォームを予定している猫ベテランさんと、猫初心者さんのお2人です。

猫ベテランさんは前回も参加され、効果を感じたからと嬉しい再受講でした。飼っていらっしゃる3匹のうち特に気の弱い猫がリフォームのストレスに耐えられないかもと心配なのが再受講の動機だそうです。

もう一方はフランスのシャルトリューを最近飼ったという方。シャルトリューとは聞いた事がなかったのですが、nekomonoさんによるとフランスを代表する、グレーの毛並みに丸い顔の可愛らしい種類だそうです。ロシアンブルーの丸顔版のような感じなのでしょうか。

今回お作りになったトリートメントボトルで猫さんたちのストレスが少しでも軽減すればいいですね!

120424-3.jpgさて、私はnekomonoさんから猫営業部長のためにこのスプレーボトルを頂きました。
これは「レスキューレメディ」といい、既にショックやストレスに対応する5つのレメディーをブレンドしてあるものです。

神経質でビビリの猫営業部長。最近ではワクチン注射のために病院に行っただけで、当日と翌日のオシッコにまた結晶が出てしまいました。もともと尿路結石になりやすい体質で、普段から専用のフードを与え、気をつけているのですが、ストレスで一時的に悪化したようです。

このレスキューレメディは飲ませなくても、空気中にスプレーするだけでも良いという話ですので、病院だけでなく、次回の買付で実家に預けるときに使ってみようかと思っています。

レメディはストレスだけでなく、様々なマイナスの行動に働きかけるエッセンスがあるそうです。例えば、攻撃的な性格、恐怖心、内気すぎる、気力が無い、元気が無いなど。問題が複雑なときはそれらのエッセンスを今回の講座のようにブレンドして使う事もできます。

レメディはnekomonoさんのサイトで販売しています。何を選んでいいのか分らなければ相談にも乗ってもらえますので、ご興味があれば下記リンク先をご覧になって下さいね。
→バッチ フラワーレメディ エッセンス

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